2024年6月1日の朔日参り。


月一回のこの時間は、精神のリセットになっています。



いま生きているということ。

家があること。

仕事があること。


そして、


自分を大切にしよう。

家族を大切にしよう。

真摯に仕事に向き合おう。


と。


とても安らかな気持ちで、手を合わせました。


ありがとうございます。


6月の始まりです。



何回転ぶんだ。


でも、

転んだ数より起き上がる数が多いから、

結局成功していく。


すてき。


最後のダイナミックな転び方が最高に可愛くて、かっこよくて、痛そうで、おもしろくて、感動しました。



おっとっと!となる感覚、

ヒヤッとする感覚、

思い返せば、

自分もたくさんしたもんだなぁ、と振り返りました。


このちょっと危ない体験を奪ってはいけないですね。体験させるのが親の務めですね。





そんな次男は、毎日折り紙。

やった分だけ、上手になります。


ほんと、子どもたちから物凄く刺激をいただいています。










ありがとう。

おかえり!

おつかれさん!


小2男子、次男のテスト答案に笑っちゃいました。



ひらがなをカタカナに変換するテストが2年生でもあったんですね。


もはや

バナナナナ!




そんな次男ですが、兄の姿を追っているのか、折り紙に夢中。

チョウチンアンコウ



オリロボと武器


キングギドラに挑戦(3回目)



実際、大人でも折れないよこんなの。



丁寧さはまだまだだけど、

夢中になって折るというのが、何よりかっこいい。

尊敬です。





この次男の自由さが好き。


音読はやたらラップ調。

体を揺らしながら。

三兄弟は小さいころから自然の生き物と遊びながら育ってきました。生き物の不思議、かわいさ、怖さ、かっこよさ、気持ち悪さ、色々感じながら、触れ合って自然を感じています。











この日は、

アカハライモリを大量に・・・

本当に大量に捕まえました。



次男にスイッチが入って、

無心になって、捕まえていました。



どんどん増えます。



まだまだ増えます。



まだまだまだまだ増えます。



これはヤゴ(トンボの幼虫)。

子どもから教えてもらいました。

こういう時は、いつも子どもたちが先生です。



これは、ホソオビヒゲナガ。

初めて見ました。


子どもの喜ぶ声が何とも愛おしい。

こういう心が踊る体験を大切にしたいです。




さてさて、何匹のアカハライモリを捕まえたのか・・・



合計86匹!!!


もちろん自然に戻しました。



大充実の時間でした。

今日も大自然に感謝。


春の砂浜はおすすめ。

暑くなく心地よく、人がいない。



河口付近だからか、海でもカワガニがいました。




























裸足でデトックス。

目からも耳からも肌からも、大自然を五感で味わい、心身の疲れを癒すことができました。


リセットって大事。


アカエイもいました。




長男は足に近づいてきたカレイをうまく囲って捕獲に成功。ビックリです。



子どもたちが全身を使って、気持ちの赴くまま動き回って、感動していて、とっても幸せな気分でした。