今日の観察-day42





今日は、神寄木先生のこちらの記事より

改めて構造を観察してみた。



昨日は朝から雨が降っていた。

なので、駅まで車で行き、出勤した。

これを観察してみる。


まず、

「雨が降っている」から「車で行った」。

この時点で、濡れないようにするという

選択を決定している。

「雨」を、一律ではなく

濡れる=ベタつく、冷える、重い、カゼ

など、陰の要素に振り分けている。

さらに、この場合の陰を不快と捉える

処理プログラムが起動していると分かる。

また、過去の経験に基づくもので

既に体験済のデータと分かる。


この不快をどうするかで、創造軸が決まる。

今回は、

濡れるのを防ぐ、つまり「回避」を創造する

軸を立てているということになる。

さらに、

雨の日の回避プログラムは習得済みだから

不快の周波数がすぐにおさまったのだと

思われる。



これを超える体験をすると、決める。



例えば、

「雨」を使って、「楽しい」を創造する

プログラムを立てること。

・濡れてみる

・引きこもって読書

・あえての散歩

・ヨガで思考オフ


………ぶーぶー


全然思いつかなくて、ググりましたわタラー


スタンダードに、

雨だれを楽しむくらいか…キョロキョロ



それよりも、

今日の先生の記事に心から感謝ですキラキラ

これで、今のコンサルは

まっったくの正反対の世界を

創ることになってしまうと気づきました。

「今」ではなく、

いかに次につなげるか、とか

あわよくば的な

未来での獲得観点からしか見ていない。

まぁそれはビジネスコンサルなら

フツーなんだろうね。

今正反対の人と関わっているからこそ

分かったこと。

登場してくれて、ありがとうございました!



【今日の課題】

処理プログラムの転換


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お読み頂きました皆様、

本当にありがとうございました。