目の前の事実、そこだけを観る。
この二週間ほどで
変化の波が加速している。
こんなに鈍感で疑り深い私でも、
大きな変化が起きているのを
感じるのですよ。
揺さぶりやらお試しやら、
どーでもイイところになると
着る服がないとか。
あー、エネルギーが合わないって
こういうカンジかぁ。
どれも今の自分に、
しっくりこない…、困るわぁぁ
その辺は、置いといて
一番「おぉっ」と思ったのは、
揺れなくなってきたこと。
参加している、とあるグループでの
ゴタゴタを受けて、
その成長の手応えらしきものを
得たのです。
自分一人では
今後の関係性を決めかねていたので、
師匠のお知恵をお借りして決めようと
思っていた。
ついさっきまでは。
まぁ結局はお伺いするんだけども、
自分で決めるための核のような
視点が、ふと浮かんできた。
師匠に聞いて決めるなんて欺瞞だ。
事実は一つ。
希求も一つ。
それだけを軸に決めて、
また修正していけば良いのか。
私の世界に現れた事実以外は、
伝聞推定に過ぎない。
今回問われているのは
今後どうするかではなく、
どの視点から観ているかじゃないか?
だから今回師匠にお伺いするとして
そのポイントは、
どうするのがベストかではなく
全体性から観た方向性の推移をもとに
どう関わるか、なのかもしれない。
今回出そうとしている結論は
私個人の世界を中心とした動線から
出てきたものだ。
今はそれで良いのかもしれないけど
「私」という個人の深部が変われば
その変化は地球規模で波文することを
忘れてはならない。
その子細を知ることはできないが、
今回の騒動がもたらした気づきは
その個人個人に相応の形を取る。
烏合の衆の如く動かねばならぬような
一律なものではないはずだ。
私は私のステージに集中すること。
ここからどんな世界が現れてくるのか
二元に揺れず落ち着いて迎えたいと
思います。
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お読み頂きました皆様、
ありがとうございました。