あの「猫踏んじゃった事件」の日
と同じラーメン屋で同じメニュー
である「つけ麺(細麺大盛り)」
を食べた。あの日と同じシチュエ
ーションである。ラーメン食べて
も「シチュ」エーションとはコレ
いかに?(笑)
1枚目の写メがあの日の私の視界
である。そもそも狭い道なのに、
タクシーが客待ちしてさらに車が
右に寄ってくる。しかもあの夜は
3人組が向こうから来ていた。私
は3人組の通過を待てば良かった
のだが、電柱の裏というか右とい
うか、そちらを通るコトにした。
2枚目の写メは、私が猫を踏んだ
と思われる現場である(笑)
黄色いカバーの横のスペースを、
メタボな私が通ろうとした点に猫
の不運は極まれり(苦笑)
右足で踏んだので、壁際にある、
雨が降れば雨が流れる窪み…この
窪みにネコが寝ていたと思われる
(苦笑)
しかも猫の毛色が灰色系統のキジ
模様であり、いわゆる保護色である
が、猫にとっては保護というより
危険色になってしまったようであ
ります(苦笑)
私の左足にまだ重心が残っていて
完全に踏みつけていなかったので
すが、左足の前方辺りで猫パンチ
が空振りした気配に続いて絶叫と
ともに走り去る猫の姿が見えた。
この写メの先は寺町通り。ラーメン
食べた後に軽く散歩して帰ったり
します。坂本龍馬サンが亀山社中
へ帰る時にほろ酔い気分で歩いた
かもしれない道であります。