昨日の続き、で佐藤忠良サン&今日の龍馬像。 | 山もっティの独り言。
昨日、佐藤忠良サンのコトを書く
予定だったのに、リタイアしたの
で、今日こそは(苦笑)
佐藤忠良サンの言葉が記事の中で
いくつか紹介されていました。
「彫刻家は素描がしっかりしてい
ないといけない。彫刻家のやって
いることは、粘土こねて、恥かい
て、失敗して、やり直す。職人の
仕事です。」
もう、まさに悪戦苦闘の龍馬像に
ピッタリの言葉です(笑)
産みの苦しみの無い作品というの
は生命・魂が宿らない感じがしま
す。
佐藤忠良サンは、シベリアで抑留
され、外国人の記者につらかった
でしょう?と聞かれた時、
「彫刻家になる苦しみを思えば、
訳はありません。」
とお答えになったとか(笑)
その苦しみ、わかる気がしますw

