もう梅雨かしら、と前の記事に書
いていましたが、今日行った薬局
で雨の話をすると、「菜種梅雨」
という表現を年配の薬剤師サンが
なさいました。春の息吹が聞こえ
て来そうな美しい言葉ですが、
やっぱり雨はイヤ~ん(笑)
さて龍馬像ですが、何故ガシガシ
削りまくりなのかを、自分なりに
説明します。以前「アジの開き」
を例にして説明したコトもあるの
ですが、今回はプラモデルに例え
ましょう(笑)
龍馬サンのプラモデルがあったと
仮定して、頭部が左右2つの部品
を接着するタイプを想像してくだ
さい。
今の龍馬像は、正面はピタリと合
わさっているけど、後ろから見た
ら、パカッとすき間が開いている
ような感じなのです。
ナナメから見た写真にとらわれ過
ぎて、こういう過ちをおかしたの
だと思います。
プラモデルだとすき間を無くせば
いいんですが、龍馬像の場合は、
削って整えるしかありません。
ん~、やっぱり説明下手ですなぁ
(苦笑)