久しぶりに投稿しました。
おとといは,教え子の結婚式(私は欠席)でサプライズビデオを
流したらオモシロそうだ,と急に思い立ち,昨日まで寝不足気味で
ビデオを作っていました。採用されていれば今日の披露宴の余興
として放映されているハズです(笑)
昨日はウッチー先生の中学時代のバスケ部の同窓会で,4つの
中学校で対抗戦をする,というのに参加して来ました。昼の部が
試合,夜の部が飲み会という(笑)
助っ人でここ数年,参加させてもらっていますが,シロウトで病人
の山もっティに声がかかる試合というのはコレが唯一です。
ワタシに声がかかる理由は
「もうみんなオッサンで走れないからダイジョウブだよ」という
ものです(笑)
ただ,各チームの助っ人が,子どもさんも高校生や大学生
だったりして試合がハイレベルになって,今日は筋肉痛&
ホネの痛みでもだえ苦しんでいます(笑)
ホネの痛みも,病的な痛みとはまた違うのでこれはコレで
いいんですが(笑)筋肉痛も,翌日じゃなくてあさって・
しあさってになったらヤバイ,とよく言いますが,いちおう
部活でシューティングとタマ拾いしているので,いちおう
翌日の筋肉痛で済んでいるようです(笑)
冒頭の画像は,ピグのお庭です。動物が飼えるように
なったのでニワトリ・ウシ・ヒツジを飼い始めました。
ヒツジの羊毛?が収穫の時期になったので1匹を
収穫してみて気づいたコトがあります。同じ色のが
2匹いるのですが,寝ているのと向こうを向いている
2匹に注目してください。寝ている方はまだ羊毛を
収穫していない,向こうを向いたヒツジは収穫済み
です。ちゃんと収穫すると毛が減るんですね(笑)
芸が細かいです(笑)
芸が細かい,で言えば他にも,ウシが水を飲む時に
シッポがピーンと立つ所とか,茶色のウシと顔が黒い
ヒツジはよく寝るとか,ちょっとキャラクター設定が
なされている気がします(笑)
そういえば,ヒツジを飼い始めた頃に,ちっこくて
かわいかったので,「もっとよく見たいな~」と思い,
画面をズームアップしてちっこいヒツジを見て
みたんです。ちっこくてかわいいヒツジも拡大したら
やはり大きくなるので,さっきほどかわいく見えないと
いいますか…(苦笑)
この辺がやっぱり現実世界には程遠いトコロと言える
でしょうね~
もう少し動物たちについて書きますと,ウシの1匹には
ウシの祖先とされる「オーロックス」の名前をつけました。
ラスコー等の洞窟壁画にオーロックスは描かれています。
ジツは洞窟壁画に描かれたウシを見て,単なる大きい
ウシだと思ってましたし,授業でそう教えたコトもあり
ますし,「ウシが巨大に描かれているのは,彼らが
狩りで巨大なウシを捕りたいと言う願望の現われだ」
と解説している本もある訳です。
ドイツの「ニーベルンゲンの歌」には,オーロックスの
群れが悠々と走る場面があるそうです。肩の高さで
2メートルもある巨大なオーロックスの群れが走る
姿はさぞや壮観だったコトでしょう。
ヒツジの祖先については,あまり定説はありませんが
ピグの庭の3匹にはムフロン・アルガリ・ウリアル(ユリ
アル)の3種類のヒツジの祖先とされるヤギの名前を
つけておきました。しかし,コレに関してはヒトがイヌを
飼育したコトにより,ヤギを飼いならすコトに成功し,
各地でそれぞれのヒツジが作られていったような
気がしております。