龍馬像は、鼻で苦戦中です(笑)
もう少し高いような気もしますし
何より難解なカタチです。
カタチが読み取れない、あるいは
部分的にしかわからないモノでも
次第にツジツマが合い、つながっ
てくるコトがあります。
全てのツジツマが合う日が来るの
か…
まぁ、やれるだけやってみます。
ブータン国王がマスコミで大きく
取り上げられていますね。
コレには様々な意味や理由がある
のかもしれませんが、その分析は
他人に任せるとして、その国王の
コトバで「心の中に龍がいる」と
いうのが気になっています。
とかくカネや権力、学歴や競争が
一番ダ、みたいな風潮の中で人格
を立派に磨きあげるコトは二の次
になっていたのだと思います。
自分自身にもそういう部分が当然
あって、コレが病気の悪化という
試練の中でお見苦しい姿をさらけ
出してしまった恥ずかしい経験の
数々が思い出されます。
私が粘土で作っている龍のヒトも
その心の中の龍は、世界中を駆け
巡りたいという、ひときわ大きな
龍が宿っていたと思います。