メシを食べ、ついでに温泉にまで入って気合いを入れたのに、紙粘土細工はまぁこの程度です…(泣)
まだ頭骨のカタチが見えて来ないし、ホントに模索ですね。
パソコンやらコピー機やら発達した時代なので、写真に縦線&横線を引いてメッシュを書いてカタチをとらえる目安にするとか、写真の寸法を何倍かにすりゃ、正確な大きさはある程度得られます。
そういう正攻法を避けるかのように、さけるチーズだったりします(笑)←意味不明
自分はさておき、高村光雲のコトが少し気になり、ちょっと調べていたら、まだ見たコトがなかった彼のトンデモない作品があるのを知りました。長野の善光寺に、誰かと合作のようですが、「仁王像」があります。ヒットした画像を見ると、トンデモなく迫力満点の「足元」の写真が多いです。
高村光雲の作品では、まず浅草寺の「サカラ龍王像」に度肝(←フォアグラ)を抜かれましたが、この仁王像の足もスゴ過ぎるようですな~
こんなオヤジを持った光太郎はやはり苦労したでしょうねぇ(笑)乗り越えるレベルの高さがハンパじゃないです!光太郎は美術だけでなく国語の教科書にもよく作品が載りますからね~
この仁王像の「足」に対抗して、かの有名な「手」を世に出したのではないかと思うホドです(笑)
そんな雲の上のようなハイレベルな争いとは全く関係の無い低い世界で、モタモタとカタチを模索中です(笑)
しかし、ますます長野に行ってみたくなりました。