高知市で治水大会が開催されました。

地球温暖化、異常気象
台風の巨大化、積乱雲の線状降水帯化
による局地的豪雨災害にいかに対処するか。

さらに、高知は南海トラフ巨大地震災害に伴う津波対策をいかにするか。

検証や議論が必要です。


大会には、四国各地の市町村長がおこしになりました。
市民の生命財産を守るために少しでも情報を得ようとしておられました。
敬意を表するものです。

代表の方の治水報告がありました。

まず四万十川について、四万十市中平市長から

美しい四万十川も、時に猛威を振るいます。


中筋川は、横瀬川に合流します。

そこで横瀬ダムが必要となります。

万才する中平市長

次に、日高村、日下川治水について、戸梶村長が
報告しました。


大規模な放水トンネル事業が進捗中です。


トンネル工事現場です。


オムライス街道は繁盛しています。

四国の治水防災をしっかり行い、住みやすい安全な町にしていきます。との決意をいただきました。