四国は危機にある


人口激減


若者層の都会への移動が止まらない。


愛媛県でも100万人を切りそうです。

高知県徳島県は、消滅の勢い。


この事態の挽回、逆転満塁ホームランは四国新幹線しかありえない。

北陸新幹線は、今後大阪へ向かう。
完成は、2037年

リニアは、名古屋から大阪へ。大阪まで完成するのは、2037年

そのスケジュールまで、17年間しかない。
工事着手から完成まで10年かかります。
設計、用地買収、都市計画など、約7年かかりそうです。
今年、鉄道局による法定調査を実施して、法律上
基本計画から整備計画に格上げしないと、間に合わない。

2037年完成しか、四国の再生はありえない。


日本の地域振興は進んでいる。東京の若者は地方はずいぶん良くなっていると考えています。

四国の若者も日本は良い方向に進んでいると思っている。

だけど地元、四国、両親の住む地域のことについて、四国の若者は振興発展を期待していない。
四国の若者には地元の大人への信頼はどうも無いのかもしれない?
発展することのない、また、それで良いと大多数が思っている地域に居る必要はないと確信しているようです。
だからほぼ全員、都会へ旅立つのであります。


今、四国の政治家の真価が問われています。