74カ月経済成長がありました!

その分析の結果


円安
安倍総理が意図したというより、記事にある通り
日銀の大規模金融緩和
加えて、米国🇺🇸の金利の上昇など
円安が進行


民主党政権下では、1ドル=89円前後
安倍自民党政権になると、今の110円前後に様変わり。

これによる恩恵が半端なく寄与。輸出拡大、外需が貢献したところです。

さらに分析を深めると


輸出が、31%に対して、個人消費が僅か2%しか伸びていない。
ここが問題!

消費が増えないのは、買うものが無い。家が狭い。必要なものは、全て揃っている。電気製品は壊れない。
根本は、給料が上がらない!
雇用されてもサラリーが低い。失業率は下がっても、高い給料の仕事があれば転職したい。
基本的に、日本🇯🇵は、高度成長を期待できない構造になっています。

外需とは、輸出関連の仕事です。地方都市の企業にはあまり縁がないとも言えます。

景気回復実感が無いのもその原因かと思われます。

人口減少、高齢化、地方都市の公共事業の縮小、世界の都市間競争で優位に立っていない。

今後、政府は大きな宿題を出されている!