6月19日午前800から、食料産業調査会を開催しました。
テーマは、外国人材
なせなら、食料産業、特に農林水産物を材料に付加価値の高い料理を提供する飲食店の経営が困難になっているからです。
日本フードサービス協会会長さん、ロイヤルホスト社長から赤坂の店を閉めたと報告があり、今日対策として外国人材をテーマに議論しました。
今の実習生の受け入れの対象にレストランのフロアーマネージャーは当たりません。
欧米では、ホテルレストランの大学があり、論文があふれていても、日本ではタダのウェイトレス。
地位を高めることが大事だと意見がありました。
6月15日には、骨太の中に50万人の外国人材を新たに受け入れる、と盛り込まれました。
農業生産の拡大を目指しても、最終消費者がいなくては、成長産業になりません。
更なる研究を進めてまいります!