天宮玲桜先生のお顔を拝見し、
お声を聞いた途端に
先生のエネルギーが伝染して一気に軽く明るくはっぴーになったよ♩
ヒーリングシンガー・ソングセラピスト
JMAしあわせ使命判断認定講師
山本倭加ですʚ(๑´ڡ`๑)ɞ
女神塾TV、横になって観てたんだけど、
心地好すぎてほわほわうとうとしながら、ケタケタ笑ってました(*´∇｀*)♩
先生のエネルギーに触れる度に、
『先生が感じさせてくれる、限りなく自由で爽快な、真の愛に満ちた世界で生きたい♡』
と真のわたしが喜ぶの(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
*:.＊.:*:｡∞｡:*:.＊.:*:｡∞｡:*:.＊.:*
前回書いたように、
♡まるごとおっけー ♡
って、
心の戦争をやめて
己のすべてを許す
それは自分の見たくない部分も見ることになるし
NOと言ったり、別れを受け容れる勇気が必要なときもある。
でも、それを重ねていく勇気が
自分軸を育ててくれる
と感じてます♡
そして今
心に平和が生まれ出していて、
あー、有り難いな‥しあわせだな‥
という想いが
再び芽生え始めていて。
正直なところ、
わたしの人生で必須な
『歌う』
ということができていない現状ではあるけれど、
去年ばりばりに歌っていた時期よりも、今の方が
わたしの内側は穏やかで、格段にしあわせなの。
ありのままでいても大丈夫な環境で過ごせているからね(*^^*)
こういう風に言うと誤解されてしまうかもしれないけれど、
歌えなくていい、というわけではないし、
リリエハ時代を否定しているわけでもないのよ。
当時、歌える瞬間はやっぱりすごく楽しくて、わたし自身の救いの時間だった✧
ステージ上で嘘で笑ったことは一度もなかったよ。たぶんだけど(笑)記憶にある分は(￣∇￣)
そしてリリエハで出逢った人たちがたくさんいて、
応援してくれたり、逢いに来てくれるみんなに支えてもらっていた。
それを踏まえた上で、
当時のことを少し書きたいと思います。
書くか迷ったんだけどねー、
この経験たちはわたしに大切なことを教えてくれたから、
自分のために綴っておこうと思う(灬˘╰╯˘灬)✧｡･ﾟ
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リリエハ時代はね、
活動の仕方が合わなかったんだ‥
求められる方向性や方法と
自分がやりたいこと、望むこと
そこがまっっったく合っていなかった╭( ๐_๐)╮
あ、あくまでわたし(と、この件は姉も同じような心境にあったのだけど)の場合です。
わたしの場合は合ってなかった。
違和感の中に身を置き
心臓をぎゅーっと握られてるような息苦しさ
そんな中でもがいてた感じ。
偽りの歌は歌いたくない
心から出てきていない、表面的に取り繕っただけの言葉を並べるようなことはしたくない
そういうのは言う方も聞く方も違和感を感じて気持ちが悪いから
自分はしたくないし、受け取りたくない
そういう思いを、去年、活動する中で持っていたの。
‥おかしい、、よね？笑
そんなことわざわざ思わないといけないって‥(°▽°)
でも、そう思ってしまう状況に身を置いてた。
始めた時には、そういう状況になるとは思ってもなかったけど、
身を置くことを選んだのはもちろん自分。
そこから抜け出す勇気を出せずにいたのも自分。
あ、もう一度念のため、
あくまで、わたしにとってはそう思ってしまう状況だっただけで、
他の人がわたしの立場になってどう感じるかは分からないよ。
その状況を楽しいと感じる人もいるだろうから。
あくまでわたし視点の話だからね！！！♡
で、前回書いたように、
本心を飲み込み続け、我慢を続け、
どんどん自分を追い詰めて、
「あ、わたしこのままじゃ、死んじゃう。。。」
というところまで行ってしまったの。
限界点を超えたわたしの状態は
姉や家族から見ても、もう異常だったと思うιι(+_+)
ヤバかったーーー^^;
それで結局、辞める方向へと進んでいったわけですが。
はっきり言って"逃げ"でした。
もうほんとに苦しすぎて逃れたかった。
ずーっと助けてって思ってた。
その時は、逃げだっていうことを認めるのが怖くてね、
逃げだって思われることも怖くてね。。。
ほんとは大したことないんじゃないか
わたしが大袈裟なだけなんじゃないか
他の人ならもっとできるんじゃないか
わたしが人よりも弱いだけなんじゃないか
根性なしなだけなんじゃないか
そんなこと思い悩んでた。
でも、
あの時はもう逃げるしかなかったのよ。
そしてね、
他の人にとって大したことがないことだったとしても
わたしが無理なんだから無理でいいんだよ！！！
わたしの基準はわたしなんだから✧
今ならはっきりそう言える(*´∇｀*)
逃げるって全然悪いことじゃない。
なんとなく、世間の風潮として
それくらいのことで、逃げるな！甘えるな！戦え！自分に勝つんだ！
現状に満足するな！
みたいなの、まだあったりするじゃない？
ハングリー精神、
みたいな。
どちらかというと、そんな世界に飲まれてしまってたので、
辞めることに後ろめたさを感じてしまってた。
叩かれるのも怖くて。
がっしり他人軸やよー^^;
あ、もちろんね、そのやり方が合う人はそれでいいと思うよ。
ハングリー精神が自分を高め、やる気に燃える♡ってタイプの人は♡
そういう人はハングリー精神を前向きに捉えられる人で、
逆にそれで満たされる人なんだろうなあと思う✧
でも、
わたしにはまっっったく合わない！
プレッシャーでしかない！
だって器ちっさいもん！
すぐいっぱいいっぱいなるんだもん！
なぜ戦うんだろう？
なぜ自分と争わなくてはならないの？
自分に勝ったら何が手に入るの？
もし勝ったとして、そこには必ず、負けた自分をも生み出すことになるのでは？
それ、勝ったって言えるの？
そこにしあわせを感じられる心があるのかなあ。
そんな風に疑問に思う。
しあわせって
形じゃない。
しあわせって心の状態のこと。
感情、感覚の部分。
と、わたしは思うの。
追い詰められてボロボロになってみてね、
「あー、人って、
こうやって自分で自分を殺していくんだな」
と感じたの。
本当にそう思った。
そうまでして手に入れたいものって一体なんなのだろう‥
それが手に入った時、しあわせって感じられる元気な心は残っているのかしら？
このまま進んで、この先、形として、現象として、思い描いた状態になっても、
きっとわたしは喜べない、
そこにわたしのしあわせはない、
と、はっきり感じたの。
だからね、
自分を守るために逃げたんだε=ε=┏(・＿・)┛
純粋すぎる、と言われたけれど、
(いい年して、というニュアンスが含まれてた。・゜゜(ノД`))
その『純粋すぎる』のがわたしの本来の姿なら
そのわたしでいられない場所にいてはいけない。
本当の自分を生きたいのであれば。
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すごく有り難かったのは、
休止もユニット解消も
ファンの皆さんが受け止めてくれたこと。
恐れていた批判、非難、ひとつもなかった。
それどころか労い、寄り添ってくれる人ばかりだった。
なんて世界は優しいのだろう。。。(;д;)♡
心底そう思ったよ。。。
しかも前々からわたしを知っていた人たちの中には
プライベートの仲の人もファンの方も
同じように違和感を感じてた人が結構居てねΣ(°□°)
「なんか違うと思ってた」
「おかしいなー、合ってないなーと思ってた」
「やりたいことじゃなかったでしょー！」
・・・バレバレやないかーぃ(°▽°)笑
辞めたことに心底安心して
「よく勇気出した、もう十分やったで、今までよくがんばったな、」
って褒めてくれた人もいた(╥д╥ )
まあ結局、心の歪みやズタボロ具合が半端じゃなかったから、
辞めただけではすんなりクリアになるわけなくて。
で、今度はその心を戻すことに躍起になってしまったみたい。
はやく自分らしさを取り戻さなきゃって。
そんなつもりなかったんだけど、結果的には、
自分らしくない今の自分じゃいけない！
って、自分を否定して、責めてしまうことを
リリエハの時からの延長でしてしまってたんだなあ。
もう大丈夫っ！って思って、
まだ大丈夫じゃない部分に対して、言い聞かせてしまってたの。
それで、ケガという形でストップがかかった_(┐「ε:)_
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そんないきさつがありました。
ちゃんと説明になっとるか分からんけど、、、^^;
すでに書いたことがある気もするけど、
何度振り返ってみても、
リリエハという経験は
結果的にたくさんの学びを残してくれた
貴重な経験だったよ。
当時関わってた皆さんには
ほんと感謝してます。
わたしと姉のことを
大事に想ってくれていたことは
ひしひし感じていたから。
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本当に在りたい姿。
どんな風に生きたいか
どんな世界に生きたいか
どんな世界を描いていきたいか
それを
実感できる機会をもらった。
そして、
本当の自分を生きたい
本当の自分を生きよう
そう思えるのは
リリエハを経験して
動けなくなった今のこの時期があるから。
本当の自分からは逃げない！
でも、本当の自分を生きられないところからはこれからも逃げるよ！笑
逃げるのも勇気いるんだから！(￣∇￣)♡
わたしはね、
しあわせになるために夢を叶える
しあわせを追い求めて夢を叶えようとする
のではなく
しあわせの中で
満たされた中で
夢を叶えていきたい♡
そういう生き方を選びたいんだ(*˘︶˘*).｡.:*♡
だから、自分の声を信じるよ(♡˙︶˙♡)
