先日のTPP特別委員会、山本太郎の質疑の中でご紹介した

「Profiting from injustice」(不正義によって利益を得ること)、

というレポートの件。

 

企業によるロビー活動が、

政策、政治をゆがめないように調査し、監視し、

民主的で社会正義にかなった政策提言を行う、

欧州の学者や専門家で構成される2つのNGO団体が共同で行なった、

投資仲裁に関する調査結果が書かれているものだと質疑でお伝えしました。

かなりボリュームがあるものですが、的を絞って翻訳を発注しています。

 

今日は、この中の「概要」の翻訳部分を公開いたします。

何故、ISDS条項が危険なのか、そこには、訴訟で大儲けする者たちの存在が。

あくまでも、概要です。

翻訳終り次第、順次ご紹介します。

 

レポート(英文)はこちら

 

概要(Executive Summary)翻訳はこちら