「生活の党と山本太郎となかまたち」の党名が変わります。

 

これからは「自由党」として、皆様のお役に立てるよう精進して参ります。

 

 

一方で、「山本太郎となかまたち」は消滅する訳ではありません。

 

 

投票率6割にも満たない中、同じパイを政党同士で奪い合う現在。

 

投票に行っていない4割近い人々、いわゆる無党派、無関心層の受け皿は存在しません。

 

 

そこにリーチする役割を、「山本太郎となかまたち」に担わせて戴きたく、

 

独自に候補者を擁立する決意を固めました。

 

議員山本太郎自身は、自由党から抜ける訳ではありません。

 

 

「山本太郎となかまたち」という団体から候補者を出し、

 

衆院選の比例ブロックにチャレンジ。

 

各比例ブロックの定数の2割を立候補させれば、挑戦出来る仕組みを利用したものです。

 

 

自由党 小沢一郎代表からも、面白いアイデアだ、と賛同戴きました。

 

当選後は自由党と力を合わせていきます。

 

 

来年冒頭解散、2月に選挙とも噂されていますが、

 

「山本太郎となかまたち」は最大で3つのブロックで候補者を擁立したいと考えます。

 

その為には、

 

比例東京ブロックは4人擁立が必要。

 

比例南関東ブロック(神奈川・千葉・山梨)は5人擁立が必要。

 

比例北関東ブロック(埼玉・栃木・群馬)は4人擁立が必要。

 

 

2014年の総選挙、選挙比例東京ブロックでは、1議席獲得に必要な票数は27万。

 

東京に関して言えば、実現不可能ではない、と考えます。

 

比例南関東ブロックでは、1議席獲得に必要な票数は25万。

 

比例北関東ブロックでは、1議席獲得に必要な票数は23万。

 

 

この3つの比例ブロックで挑戦すると、供託金だけで7800万円。

 

選挙費用、深夜のTVコマーシャルなど含むと、最低でも2億円は必要になります。

 

もし、その金額にまで届かない場合には、立候補の規模を縮小して挑戦します。

 

 

自分たちの資金と、皆さんからの寄付金を合わせて2億円にまで届けば、

 

3つのブロックからの立候補と、TVコマーシャルへのアプローチが可能に。

 

 

あなたの声が届くと感じられる、個性と多様性溢れる候補者たちが決定次第、

 

皆様にお知らせいたします。