揺り戻し~!!
親からの愛情に飢え倒してたわたくし
もうそんなものは貰えないとわかっているし
結婚することになった時親からお金をせびられるようになったため、決別⚡️
そうして夫と豊かな生活をしているわけですが
親から愛されて育った人の振る舞いや発言に腹が立って仕方なくて(先日の嫌いな親族の記事はこれが原因)
なんでわたしには、親からの愛情がないんだ?!😭😡😭😡
を繰り返す情緒やばめな人と化してました(* 'ω' *)笑
わたし多分ライトめな搾取子だったのですよ。
なんかそれを感じる出来事が高校生の頃とかいっぱいあったなー…って思い出してさらに憤怒( `ᾥ´ )
進学もさせてくれたし
ごはんも食べさせてくれたから
感謝することもたくさんありますが
ここ10年くらいの親の言動は
わたしの心をえぐるようなものばかりでした。
双極性障害という病気を母が抱えているとはいえ
子に言ってはいけないことをたくさん言ってきました。
だから本当に傷ついたし
本当に悲しかった。
自分を守るために親と離れたのに
そんな親からまだ愛情が欲しいと思う自分もいるのです。
。゚(゚´ω`゚)゚。
この気持ちに、どうやって折り合いをつけようかと考えていました。
わたしは
今でもこんな親から
愛情が欲しいと思う自分を
きちんと受け止めることにしました。
泣きわめいて苦しい気持ちをたくさん吐露し
そんな自分を優しく抱きしめました。
いつもなら、「もう親から愛をもらうことはできないんだよ、仕方ないんだよ」って
自分に言い聞かせるようにしていましたが
「親から愛情が欲しかったよね。ずっと悲しかったね」って
自分の気持ちを肯定するようにしました。
そうなんです、ずっと寂しかったし悲しかったんです。
でもそれを感じることも表に出すことも
いけないことだと思っていたから
だから仕方ないんだよって言い聞かせようとしていた。
言い聞かせようとすること自体、自分に全然優しくないよ~(lll-ω-)
ずーっと自分に優しくできていなかった。
優しくしてるフリだった。
わたしはずっと受け止めてもらいたかった。
自分が自分を受け止められるようになった今、それにようやく気づくことができた。
ただただ話を聞いて欲しかった。
悲しかったよね、寂しかったよねって
受け止めて欲しかったんだ。
フルーツバスケットの夾くんの言葉が鮮明に頭の中に思い出される(CV関智一さんの方笑)
俺は一緒に考えて、悩んで欲しかった。
怖がったっていい、醜い姿を愛してくれなくても
それでも、一緒に生きていこうって
一緒に考えたり、悩んだり
話を聞いてもらうこと
親と一緒にしたかったな。
もっと一緒に生きて行きたかった。
これからは、夫と一緒にそうしていく。
自分のソースエネルギーとそうしていく。
誰も一人ぼっちじゃない。
ソースが絶対隣にいる。
だから必ず気づくことができる。
自分に必ず優しくできる。
みんな幸せになるんだ(* 'ω' *)