こんにちは。
今日は、レイキの教えである、
五戒についてお話ししようと思います。
わたしも、毎日必ず、朝の禊的にこの言葉を唱えています。
日々を豊かに暮らすエッセンスとして、わたしなりの解釈で、
ご紹介します☆
ちょっと長いけど(笑)
ぜひ、ご参考にしてください。
☆☆☆☆☆
今日だけは、怒るな、心配すな、
感謝して、業をはげめ、
人に親切に・・・
これは、レイキの創始者である、臼井甕男(うすいみかお)先生の教えです。
「招福の秘宝 万病の霊薬」と題してあります。
臼井先生が治療した方が、その時は治っても、またしばらくしたら繰り返しやってくることを
見て、
「人間は心を変えなければ、ほんとうに元気にはならない」という考えにいたり、
この教えが生まれたと言われています。
この言葉を、わたしなりに解釈したものをお話ししますね。
力抜いて、お気楽に。
☆☆☆
1, 今日だけは
この言葉、すごく優しいと思うんですよ。
訓戒や戒律は、ともすれば、やらなきゃ!
と肩に力が入ったり、眉間にシワ寄せたりしちゃうもんです。
訓戒あるある、です。
でもこの言葉はね、
「継続しろ」と押し付けるわけじゃなく、
「とにかく、今日だけは、今だけは」と、
失敗しても、また次がんばってみよう、という余白を持たせてくれる優しい言葉
なんですね。
そのうえで、「今」を大事にしなさい。
という戒めを含んでます。
いまこの時を大事に、教えを心掛ける・・・
それを繰り返すことで、今という瞬間が未来を作っていくのですね。
2,怒るな
これ、めっちゃ難しい~!っていうか、毎日怒ってるよ、子どもに(;´д`)
人には感情があります。
だから、それは自然なことだし、無理して消す必要はない。
でも、「怒る自分」を、ちょっと俯瞰してみること。
怒りの根源が、他者をコントロールしようとするエゴであったり、
過去の失敗の痛みからくる過剰な不安だったり・・・
いろいろあるけど、怒りの根本をちょっと振り返ってみる冷静さをもつことで、
無駄な怒りのエネルギーを冷ますことができますね。
怒りという感情は、蓋をするのはよくないが、
増幅させてもしんどいです。
そんな一時の感情にフォーカスすると、
五戒についてお話ししようと思います。
わたしも、毎日必ず、朝の禊的にこの言葉を唱えています。
日々を豊かに暮らすエッセンスとして、わたしなりの解釈で、
ご紹介します☆
ちょっと長いけど(笑)
ぜひ、ご参考にしてください。
☆☆☆☆☆
今日だけは、怒るな、心配すな、
感謝して、業をはげめ、
人に親切に・・・
これは、レイキの創始者である、臼井甕男(うすいみかお)先生の教えです。
「招福の秘宝 万病の霊薬」と題してあります。
臼井先生が治療した方が、その時は治っても、またしばらくしたら繰り返しやってくることを
見て、
「人間は心を変えなければ、ほんとうに元気にはならない」という考えにいたり、
この教えが生まれたと言われています。
この言葉を、わたしなりに解釈したものをお話ししますね。
力抜いて、お気楽に。
☆☆☆
1, 今日だけは
この言葉、すごく優しいと思うんですよ。
訓戒や戒律は、ともすれば、やらなきゃ!
と肩に力が入ったり、眉間にシワ寄せたりしちゃうもんです。
訓戒あるある、です。
でもこの言葉はね、
「継続しろ」と押し付けるわけじゃなく、
「とにかく、今日だけは、今だけは」と、
失敗しても、また次がんばってみよう、という余白を持たせてくれる優しい言葉
なんですね。
そのうえで、「今」を大事にしなさい。
という戒めを含んでます。
いまこの時を大事に、教えを心掛ける・・・
それを繰り返すことで、今という瞬間が未来を作っていくのですね。
2,怒るな
これ、めっちゃ難しい~!っていうか、毎日怒ってるよ、子どもに(;´д`)
人には感情があります。
だから、それは自然なことだし、無理して消す必要はない。
でも、「怒る自分」を、ちょっと俯瞰してみること。
怒りの根源が、他者をコントロールしようとするエゴであったり、
過去の失敗の痛みからくる過剰な不安だったり・・・
いろいろあるけど、怒りの根本をちょっと振り返ってみる冷静さをもつことで、
無駄な怒りのエネルギーを冷ますことができますね。
怒りという感情は、蓋をするのはよくないが、
増幅させてもしんどいです。
そんな一時の感情にフォーカスすると、
そのトゲトゲが増大しちゃうこと、
よくあるでしょ(笑)
それは、一時のもの。
それに振り回されず、そのトゲトゲを自分なりに消化浄化すること・・・
それは、一時のもの。
それに振り回されず、そのトゲトゲを自分なりに消化浄化すること・・・
この言葉は、「怒る自分を振り返り」、
過剰な怒りのエネルギーから、おのれを冷却してくれる言葉です。
その積み重ねが、きっと穏やかな母としての私を作るよね!
と信じて、毎朝唱えてます(笑)
3、心配すな
これも、なかなか難しいですよね(笑)。
でも不安の根源って、どこでしょう?
往々にして、「訪れるかどうかもわからない未来への不安」
からくること、多くないですか?
鞍馬寺の教えに、「すべて尊天にてまします」という教えがあるのですが、
これはそれと同じですね。
心配っていう感情を消すことはできないけれど、
その心配をやたらめったら増幅させて、そのクヨクヨ悶もんにフォーカスしない。
自分のできることは精いっぱいしながら、
どんなゴールにたどり着くのかは、
宇宙にお任せしましょう。
もしかして、たどり着く先は、「自分の望み」とは違うかもしれませんが
その結果は、「宇宙からみた、今の自分のベスト」
と天を信頼し、お任せすること。
この生き方をわたしもまだまだ訓練中だけど・・・
と天を信頼し、お任せすること。
この生き方をわたしもまだまだ訓練中だけど・・・
ほんとにね、この姿勢で生きるようになってから、
生きていくのが楽になれてきた。
この言葉は
この言葉は
ありがたいです。
4,感謝して
わたしたちは、生かされ、生きてる存在です。
息をすること、食べること、笑えること、日の光の温かさを感じること、
水の恵みを受けること・・・
人の愛、自分の愛を感じること・・・
数え上げたらきりがないほど、
私たちは豊かさの中でいきてます。
でもね、感謝は
でもね、感謝は
無理やりすることはできないんですよね。
幸せだなぁ・・・と自然と湧き上がってくるもの。
それがないときは、そんな自分を、
幸せだなぁ・・・と自然と湧き上がってくるもの。
それがないときは、そんな自分を、
自分で抱きしめてあげましょう。
ないものにフォーカスするよりも、
「今」すでに与えられてるもの在るもの
に心を向け、それを有難く受け取り、
ありがとうって生きること。
それが、心のゆとり、豊かさへと繋がる気がします。
5、業をはげめ
これはね、苦行しろといってる言葉ではありません。
日々こそが修行だと。
そういう言葉です。
今この瞬間になすべきことを、大切にする。
そうやって感謝をつむぐ。
そういう暮らし方が「今」できなくても、
そうやって感謝をつむぐ。
そういう暮らし方が「今」できなくても、
次はまたできるように、
今日だけは今だけは・・・と繰り返す。
それを、修行=業としてるんですね。
修行を重ねることで、ちょっとずつちょっとずつでも、
豊かさは育ってゆくんじゃないかな。
それを、修行=業としてるんですね。
修行を重ねることで、ちょっとずつちょっとずつでも、
豊かさは育ってゆくんじゃないかな。
6、人に親切に
この五戒の最後にくる言葉が、「人に親切に」です。
なぜ最後にくるのか?
そこに意味を感じます。
ここまでの、
今を大事に、怒らず、心配せず、感謝して業にはげみ・・・
自分を大切に生き、人に親切に生きていきましょう。
わたしには、そんな言葉に思えるんですね。
自分が裸んぼうの状態では、人にあげられる服はありません。
自分を大事にし、そのうえで人を大事にすること。
そうやって、
自分の幸せと人の幸せを循環させてゆくことじゃないかな。
セラピストさんにありがち、そして、わたしも自己犠牲のなかで生きる癖がありました。
それが美徳だと思っていたし、
そうやって人に優しくして、
セラピストさんにありがち、そして、わたしも自己犠牲のなかで生きる癖がありました。
それが美徳だと思っていたし、
そうやって人に優しくして、
わたしを誉めてほしい認めてほしいって
両親に対して思ってた。
でもちがうんですよね。
波動や光は伝染するから、
まずは自分から、小さくても光として、照らすのですね。
人に親切に。
それは照らし合い、与えあって生きる。
その豊かさを意味してるんじゃないでしょうか。
豊かな世界は、1人1人が心掛け、
みんなで作ってゆくんだよね、きっと。
両親に対して思ってた。
でもちがうんですよね。
波動や光は伝染するから、
まずは自分から、小さくても光として、照らすのですね。
人に親切に。
それは照らし合い、与えあって生きる。
その豊かさを意味してるんじゃないでしょうか。
豊かな世界は、1人1人が心掛け、
みんなで作ってゆくんだよね、きっと。
☆☆☆☆☆
今日も長い文章をお読みくださり、ありがとうございました。
レイキの教えが、あなたの暮らしのエッセンスとなりますように☆
天に委ねる生き方は、肩の力を抜いて、心をこめて
今を生きるという生き方。
あなたの暮らし、わたしの暮らしが、ますます素敵でありますように
レイキの教えが、あなたの暮らしのエッセンスとなりますように☆
天に委ねる生き方は、肩の力を抜いて、心をこめて
今を生きるという生き方。
あなたの暮らし、わたしの暮らしが、ますます素敵でありますように
良き日をお過ごしください。
暁子
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