10月20日(月)
脱原発議連で知事に27年度予算編成に対する要望をしました。
自然エネルギー推進に関する予算要望と、原発事故安全対策の充実対策についてなど、6項目の要望です。特に家庭用太陽光発電の補助金の復活を是非してほしいと要望しました。最近メガソーラーの買い取り制度を電力会社が廃止すると決めたので波紋が広がっています。そこで、奈良県は地方再生の独自策として、太陽光及び自然エネルギーを推進することが、地域の経済活性化に繋がると知事に提案しましたが、エネルギー政策は国が考えることであると、あまり乗り気ではありませんでした。
私は、奈良県は、太陽光発電で、関電に頼らないで、自給自足の発電量を確保できると思っています。知事には根気強くこれからも訴えて行きます。