この本を読んで全て共鳴したのですが印象に残ったフレーズを書き記します。

・「大阪都構想」は、明治以来の日本の仕組みを変える最初の具体的な提案です。そしてそれをまず大阪からはじめようというものです。明治維新は偉大な改革でした。しかし、それは突然、江戸幕府の改革でできたわけではありません。まずは長州藩が、高杉晋作らの運動で武士身分にこだわらない奇兵隊を創り、藩制を革めたことからはじまります。大阪都構想は平成維新の尖兵、日本を改めるモデルケースです。

・自由民主党政権も民主党政権も日本の経済社会の活性化には成功しなかったのです。日本の現実は、政権担当者を替える政権交代や、財政支出の対象をいじくる政策の変更などでは済まない深みに立ち至っているのでです。私が、日本の現状を、敢えて「第三の敗戦」と呼ぶのは、このことをはっきりと示したかったからです。

堺屋太一さんから
続きはまた今度(^-^)/


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