自分の発言に
仲間からの反応で
違和感を感じる。




なんだろ、
わたしのなかの、
えらそうなわたしを感じる


謙虚さにかけるわたし


「みんな一歩ずつ歩んできてるんやね」


自分もそう、という気持ちもあったけど
どこから、ものをいってるのか。


他人事
俯瞰して
人任せ


口だけえらそうに
わかったように


自分はやらない
行動しない


わたしのやることは?




なにもしない
存在するだけで影響する人

になりたい。


そんなのありなの?
えらそう?
何様?!


これ、なんなの?


言いたい。
仕切りたい。
上に居たい。



やらずして
口だけ。







あの言葉は 誰がいったの?

時々、 自分がしゃべってるんだけど、
自分がしゃべってるのではなく
勝手にお口がしゃべってるときがある。



最近増えてきた。


これは何?


自分を、自分がしゃべることを聴いて
はっと気づかされる。



そうそうって、うなずく。




だれがしゃべってるの?!




巫女も最近気になってたり、
尼さんにも昔から憧れてたり。
髪を丸坊主にしたい
昔からなぜかそんな願望もあったり。



ジブリの
かぐや姫をみて、
自分と重なるものや、
自分に響く歌に出会ったり。




わらべ唄も、
歌いたいと思う久々の曲にであった。

魂に響く。
内側に深く入っていく曲。




こちらの興味深い。
雨宮まみさんのブログ。
「かぐや姫の物語」の、女の物語
http://mamiamamiya.hatenablog.com/entry/2013/12/02/100005





わたしも、この肉体では、今は女だ。
でも、その前に「人」であって。
ただ「わたし」であって。


周りのいろんな期待や常識、思い込みが
「ただ、わたし」でいさせてくれない
苦しみがあった


男でも女でもなかった
こどものころ。
男とか女とかの区別や意識がなかった
理解がなかったこどものころ。


かぐや姫も
そのころの自分を
喪失する。
そこで、苦しむ。


かぐや姫の物語は、
いろんな視点から味わえる。


何度食べても
いっぱい噛んでも
いろんな味がするような映画。