プロフェッショナルのアレンジは、、、 | “やまきょうの楽屋裏からHola Hola! ”

“やまきょうの楽屋裏からHola Hola! ”

ラテンジャズシンガー、やまもと きょうこのブログだよ。
Vamos a tomarnos un respiro, ¡disfruten conmigo!

ライブで弾き語りながら歌う曲の練習を

していると色んな発見が有ります。

ヴォーカルだけとは違います。

 

 

20年位前から弾き語り出しているけれど、

ガッツリライブで!!というのは最近で、

やっぱり関わり方が変わります。

 

 

歌ってきたレパートリーは相当有るのですが、

ピアノとのクオリティを上げる為、

譜面を追っていると気づく事。

専門家にアレンジして貰った曲の譜面内容の

素晴らしさです。難しいアレンジ(編曲)なのに、

コードの流れが綺麗に整理されていたり、

アレンジの意図を感じるので、結局一生懸命

取り組んでしまうんですね。

難しいコードも意味を理解すると

覚えたり別の使い方をイメージしたりするにも繋がります。

これがプロの仕事だと感じるアレンジに感動と脱帽します。

 

 

自分で作った譜面もあるし、長年歌ってきた様々な曲が有るので、

勿論何度やってもコードを覚えられなかったり

流れをつかめないものも有りますが、

しつこさで覚えて自由になれるまでやるしかないですね。

 

 

そんな風に楽しんでいます(^^)