譜面の書き方が、、、 | “やまきょうの楽屋裏からHola Hola! ”

“やまきょうの楽屋裏からHola Hola! ”

ラテンジャズシンガー、やまもと きょうこのブログだよ。
Vamos a tomarnos un respiro, ¡disfruten conmigo!

良いのか?悪いのか?

定かではないですが、ボーカルレッスンの

生徒さん達が書く譜面は、少しづつ私が

書く譜面と似てきます。


譜面は、ソリスト(歌手やヴァイオリン、フルート

サックスetc,,)と演奏者をつなぐ架け橋の役割

なので、とっても大事ですよね。


だからこそ、丁寧に書けば演奏者も読みやすく

音を奏でやすいのは当たりマエダのクラッカー。

(ヽ(゚◇゚ )ノ しつこくてゴメンナサイ~)


その反対に雑に書けばその分、読みにくく、

間違える可能性も高くなります。


だからこそ、譜面は注意と敬意を払って書かないと

いけないんですね。


そんな事言ってる、自分の譜面も曲によって

ムラはありますが、きちんと書くとかなり読み

やすくはなっています。


“やまきょうの楽屋裏からHola Hola! ”-譜面


私をイメージしている人は、私がこんなに

細かい作業をするとは、思ってないらしいです(笑)


でも、最近はフィナーレを始め、いろんな譜面

作成ソフトが出ているので、手書きの譜面は

少なくなりました。私も、近々使ってみたいなぁ

とは思っています。


それから、ミュージシャン(特にピアニストや

アレンジャー)が書いてくれる譜面は、細かい

指定(例えばリズムのキメなど)を、分かりやすく

書いてくれるので、やはり「餅は餅屋」と

いうことでしょう。


周りのミュージシャンの方々にアレンジを

発注した譜面をみると、要所を押さえて

書いてあるので、頭が下がります。


、、、そんな訳で、今日も宵っ張りです。


   “やまきょうの楽屋裏からHola Hola! ”-朝です

やまきょう http://www.yamamotokyoko.com/  


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