昼間に、専修大学フィルハーモニーとの
2回目のリハーサルがありました。
今回は、マエストロ(指揮者)のセガワ氏が
来てくださり、アレンジャーの谷口英治さんと
一緒に進行して下さいました。
どんどん本格的になってきて、
細かいところの調整も出来、
4月5日の日本武道館での式典
本番が、本当に楽しみです。
マエストロのセガワ氏は、昨年
私が歌ったときも、その場にいらっしゃって
聴いていてくださっていたようで、
今年は、こころ強いなぁ。
谷口くんは、今日とうとう自分の楽器を
出して、学生達の前でクラリネットの実演を
兼ね、表現力のレクチャーをしました。
彼がちょっと楽器を吹いた途端、
学生さんたちの表情が、にっこり。
だって、すご~~~く音が
澄んでいて、美しいから。
本当にいい音でした。
今の時代のジャズクラリネット奏者の
トップとして、新しい音楽性を感じさせて
くれ、尚かつトラディショナルもきちっと
表現できる谷口君。何か、一緒に
音楽を共有する機会がもっとあったら
いいなぁと思います。
身近にこんなに素晴らしいミュージシャンが
いたり、武道館で歌手として、後輩達の
フィルハーモニーとコラボする機会があること。
あ~~~、なんてステキなんだろう。
(あら~、大変だ~~~~!)
本当に、不思議な何かの力に感謝です。
やまきょう http://www.yamamotokyoko.com/