主題歌を歌った人の映画「いちばん逢いたいひと」 感想 | 山本雅也オフィシャルブログ

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※シネ・リーブル池袋にて

 

 

ようやく春がやってきた感じがしますね

 

次の新曲制作やライブイベントの打ち合わせ、

 

日々まーたんがんばっています

 

 

早速!

 

昨日はじめて映画館でお金を払い!

 

お客さんとして、

 

主題歌と劇中音楽を担当させて頂いた映画「いちばん逢いたいひと」、

 

見てきたよ~

 

映画館で映画見たの何年ぶりだろ・・・・

 

 

すごく嬉しかったのは、

 

エンドロールの最後までみんな座って見て、

 

「青色の航海」を聴いてくれていたこと。

 

 

プロデューサー堀知子さんが言ってくれた、

 

「青色の航海」が映画のラストの物語。

 

ほんと嬉しかったなぁ。。。

 

 

さて映画の感想ですが、

 

素晴らしかった。

 

音楽どうこうではなく純粋に映画として見ても、

 

4度泣きました。。。

 

 

・中村珠緒さんのセリフ

 

・崔さんの演技

 

・丈監督の気に掛けるシーン

 

・倉野尾さんのラストシーン

 

 

どんな困難に立たされても、

 

きっと誰かが支えてくれる。

 

人は一人じゃないし、

 

繋がり支え合って生きている。

 

そんなメッセージがあるような気がしました。

 

1つの映画で笑ったり泣いたり、ハラハラしたり、拍手をしたり。

 

そんな映画に出会えたこと、

 

携わったこと本当に嬉しく思います。

 

 

プロデューサーの堀知子さんは、

 

この映画を作るためにまったくの素人から十数年かけてこの映画を作りました。

 

自分と娘さんとの実体験を包み隠さず映画というコンテンツを使って表現する。

 

映画を上映するにあたって堀さん自身が大きな困難を乗り越え、

 

一歩一歩誰かに支えられて上映までたどり着けたこともすごいことだし、

 

そんな堀さんに逢えたことが僕の音楽人生で一番ラッキーなことなのかなって思います。

 

改めて堀さん、

 

上映おめでとうございます。そして、素敵な出会いをありがとうです。

 

これからもまーたんと仲良く、

 

よろしくね☆

 

 

公益財団法人 日本骨髄バンク

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※顔も知らない名前も聞いたことのない誰かと誰かが、 骨髄を通し支え合える世の中に。 

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2023年公開 映画「いちばん逢いたいひと」主題歌

「顔も知らない名前も聞いたことのない誰かと誰かが、

骨髄を通し支え合える世の中に。 ほんの少しの優しさで、

誰かの命に火を灯すことができます。」 

 

映画「いちばん逢いたいひと」

https://ichi-ai.com/