ブリヂストン美術館にてヘンリームーアの生命のかたちをみたがイマイチ情熱的になれず、ロートレックのサーカスの舞台裏の馬の作品に光が差し灰色と白と黒なのに銀色のような光の変化が非常によかった。ローランサンの白も新鮮だった。去年から何度も見ているモネの黄昏、ウ゛ェネツィアは光の変化がイマイチだった。 ただアルジャントゥイユの空の色は格別だ。色の変化は非常に大切なテーマだ。
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