××な話…な俺…。
携帯の着信音が鳴り止みません。
もちろん僕の携帯ではなく、今ネタ作りを一緒にファミレスでしている、豚吉こと関の携帯が鳴り止みません。
どうやら先ほど放送された「人志松本の○○な話」に、ご出演されていたそうで、それを見たという、彼の友人、親戚、昔のネ○ミ講仲間からの着信が鳴り止みません。
豚平は先ほどからそのメールの返答とデザートのメニュー追われています。
すると…
ようやく僕の携帯が卑猥な揺れ方をしました。
おもむろにメールのフォルダーを開くと…
「さっき相方テレビで見たよ。ごめん途中から見たから、お前の見逃したわ。」
…
私、出てませんけど…
私は…
実家の母親からお米と一緒に手紙が送られてきて…
「浩司へ…このお米は田舎のおじいちゃんが作ったお米です。一粒一粒丹誠込めて育てた大切なお米です。お米には神様がいるんだから、一粒も残さずにありがたく食べなさい…」
って書いてあった手紙の封がのりの代わりに、お米で閉じられていたんです。
って話で、オーディション落ちたんです。
どうやら、××な話でした…。
お母さん、おじいちゃん、お米の神様、ごめんなさい…。
よし。
次のオーディションは、もっとおもしろい話をしよう。
けど、おもしろい話なんてそんなすぐに見つかるわけ…な…
…っ
み、見つけた…
真剣にネタ作りをしている豚介の…後ろに…
ス…
スーパーマリオ…
もちろん僕の携帯ではなく、今ネタ作りを一緒にファミレスでしている、豚吉こと関の携帯が鳴り止みません。
どうやら先ほど放送された「人志松本の○○な話」に、ご出演されていたそうで、それを見たという、彼の友人、親戚、昔のネ○ミ講仲間からの着信が鳴り止みません。
豚平は先ほどからそのメールの返答とデザートのメニュー追われています。
すると…
ようやく僕の携帯が卑猥な揺れ方をしました。
おもむろにメールのフォルダーを開くと…
「さっき相方テレビで見たよ。ごめん途中から見たから、お前の見逃したわ。」
…
私、出てませんけど…
私は…
実家の母親からお米と一緒に手紙が送られてきて…
「浩司へ…このお米は田舎のおじいちゃんが作ったお米です。一粒一粒丹誠込めて育てた大切なお米です。お米には神様がいるんだから、一粒も残さずにありがたく食べなさい…」
って書いてあった手紙の封がのりの代わりに、お米で閉じられていたんです。
って話で、オーディション落ちたんです。
どうやら、××な話でした…。
お母さん、おじいちゃん、お米の神様、ごめんなさい…。
よし。
次のオーディションは、もっとおもしろい話をしよう。
けど、おもしろい話なんてそんなすぐに見つかるわけ…な…
…っ
み、見つけた…
真剣にネタ作りをしている豚介の…後ろに…
ス…
スーパーマリオ…