その3…な俺…。
「おい、そんなにくっつくなよ、みんな見てるだろ。」
「うふっ、周りの目なんて関係ないわ。私はあたなとずっとこうしてたいの。」
「しょ、しょうがねぇなぁ。少しだけだぞ…。」
「うふふっ、あなたのそういうかわいいとこ、好きよ。だ~い好き~!!」
「バ、バカ、声でかいよ。」
「あなたは?あなたは私のこと好き?」
「あ~、はいはい。」
「あっ、今流したでしょ?」
「別に、流してねぇよ。」
「じゃあ好きって、ちゃんと言って。」
「はいはい、好き好き。」
「もう!!ちゃんと言ってくれなきゃ、私いなくなっちゃうよ!!ちゃんと繋いどいてくれないと、私どっかに逃げちゃうよ!」
「…別にいいよ。」
「え…?」
「別にいいけど…外に逃げるだったら、昼間じゃなくて夜にしなよ。」
「どういうこと…?」
「だから、お前は昼間に外に出ちゃダメってこと。」
「だから、何でよ?」
「だって、キラキラ輝く太陽は二個もいらないだろ…。」
「…嬉しい…。」
「ずっと…いつまでも永遠に…二人でこうしていよう。」
~その願い叶えてしんぜよう~
「か、神様…?」
ビカビカビカビカ!!
こうして二人は永遠に結ばれました…
…のか?
「うふっ、周りの目なんて関係ないわ。私はあたなとずっとこうしてたいの。」
「しょ、しょうがねぇなぁ。少しだけだぞ…。」
「うふふっ、あなたのそういうかわいいとこ、好きよ。だ~い好き~!!」
「バ、バカ、声でかいよ。」
「あなたは?あなたは私のこと好き?」
「あ~、はいはい。」
「あっ、今流したでしょ?」
「別に、流してねぇよ。」
「じゃあ好きって、ちゃんと言って。」
「はいはい、好き好き。」
「もう!!ちゃんと言ってくれなきゃ、私いなくなっちゃうよ!!ちゃんと繋いどいてくれないと、私どっかに逃げちゃうよ!」
「…別にいいよ。」
「え…?」
「別にいいけど…外に逃げるだったら、昼間じゃなくて夜にしなよ。」
「どういうこと…?」
「だから、お前は昼間に外に出ちゃダメってこと。」
「だから、何でよ?」
「だって、キラキラ輝く太陽は二個もいらないだろ…。」
「…嬉しい…。」
「ずっと…いつまでも永遠に…二人でこうしていよう。」
~その願い叶えてしんぜよう~
「か、神様…?」
ビカビカビカビカ!!
こうして二人は永遠に結ばれました…
…のか?