日本心臓財団さんが主催する
心臓弁膜症についての記者向けセミナーで
司会をさせて頂きました。


東京ベイ・浦安市川医療センター
ハートセンター長の渡辺弘之先生による
「心臓弁膜症ってなに?」という講演と

昨年、この病気で人工弁をつける手術を受けられた
俳優・杉良太郎さんのトークセッションがありました。

はじめてお目にかかりました、杉さま爆笑

ドラマ「下町ロケット」の出演中に闘病されていたそうですが
発症から術後のことまで、様々な体験談を伺いました。

淡々と語る杉さんでしたが、大変な経験をされたのだなぁとびっくり。

時折ユーモアを交えながら
たくさんお話していただきましたニコニコ

心臓弁膜症は、
息切れや立ちくらみなどがあっても
「年齢のせいで不調なんだひらめき電球」と思い

症状が進行するまで気づかないケースがとても多いそうです。

しかも、心電図では見つからないびっくり

聴診(←しかし医師によっては見過ごすケースもあるあせる)と
人間ドックの「心エコー」を受けるのがとても大事なんだそうです。

高齢化が進んで
心臓弁膜症はこれから増える病気のひとつと予想されています。

元気なドキドキのために
心エコー、皆さんもぜひ一度受けてみてくださいニコニコ