今日は霞ヶ関にあるイイノホールで
医療シンポジウムの司会をしてきました。


読売新聞東京本社主催
「進歩し続けるC型肝炎治療 ~放置しないで早めに受診、肝がん予防へ~」

抽選で選ばれた500人の皆さんとともに
C型肝炎の最新の治療について学びました。


虎の門病院 分院長の熊田博光先生(中央)と

福岡大学医学部消化器内科教授の
向坂彰太郎先生と。

虎の門病院は、私が短大に通っていた頃
実習で1年間お世話になった病院です。

いろいろな科をまわりましたが
個人的には消化器が一番興味深かったのを覚えています。

肝臓や膵臓などは「物言わぬ臓器」で
病気の発見が遅れがち…自覚症状が出る前に、検診で見つけておかないと病院

今回のC型肝炎も、従来のインターフェロン治療に代わりそうな飲み薬の開発が進んでいて

参加された皆さんも熱心に聴いていらっしゃいました。

来月中旬の読売新聞朝刊に掲載予定ですメモ

余談ですが

お弁当がものすごく豪華で泣きそうでした叫び

ちゃんと消化してくれる臓器があってこそ
食も楽しめるわけだ、と納得。

では、明日もよい一日を音譜