京懐石「柿傳」のある安与ビルは、1968年竣工。設計:明石信道ですが、

「柿傳」の内装は、東宮御所・迎賓館日本間・帝国劇場などを手掛けた、谷口吉郎です。

柿傳の店内(6階、8階、9階)のうち、8階の椅子席でランチをいただきました。

 

とても落ち着く雰囲気でした。

 

残念ながら、有名な茶室等はお客様もいるということで拝見できませんでした。

代わりに? お食事の内容をご紹介します。

先付け一

先付け二、鳥獣戯画の器も可愛い。

煮物

揚げ物

お抹茶。三人でしたが、それぞれ器が異なります。

地下2階のギャラリーにも寄りました。

最後はお目出たい七福神の宝船です。