<Vol. 250>

 

LUCKY MAN

何者でもない僕が、

何者かになる物語

 

若山陽一郎 著

 

 

を読みました。

 

二十歳の頃、ダンサーを目指して

TRFのバックで踊っていた作者が

山あり谷ありの人生で

多くの出会いがあり

 

不用品回収会社

株式会社 和愛グループの社長になり

 

世界一周一人旅をし

 

カンボジアに学校を建て

 

愛知県小牧市に新しい形の

次世代リサイクルショップを立ち上げた。

 

講演活動、なかでも「あげまん講座」という

人気の講座をされるようになったいきさつ

などたくさんのエピソードが

書かれています。

 

印象に残ったところはたくさんあるのですが

特に

 

p137

「愛」こそがすべてを引き寄せる法則

 

p145

人との出会いは人生を変えるチャンス

 

p187

たくさんの愛に気づくと、感謝の気持ちが

あふれてくる。

そんな人にはラッキーなことばかり

起きるのだ

 

 

とここまで書いたところで

著者ご本人による読書会がスタート。

 

*******

 

終了…

 

本人の語りを聞けるのは本当に

ラッキーでした。

 

本に書かれた内容のさらに詳しい

エピソード

こめられた思い

奇跡とも思える事柄を話される時の

表情や声のトーンから伝わってくる

お人柄。

 

特に印象に残ったお話しは

 

*******

 

目の前に広がる世界にあるものは

全て

誰かが誰かのために作り上げたもの

全部愛でできていると理解できると

人生が豊かになる

人生が好転する

 

*******

 

私も誰かの「愛」のために

お役に立てたらと思います。

 

もしよかったら45分程度

気軽におしゃべりしにいらっしゃいませんか?