<Vol. 250>
LUCKY MAN
何者でもない僕が、
何者かになる物語
若山陽一郎 著
を読みました。
二十歳の頃、ダンサーを目指して
TRFのバックで踊っていた作者が
山あり谷ありの人生で
多くの出会いがあり
不用品回収会社
株式会社 和愛グループの社長になり
世界一周一人旅をし
カンボジアに学校を建て
愛知県小牧市に新しい形の
次世代リサイクルショップを立ち上げた。
講演活動、なかでも「あげまん講座」という
人気の講座をされるようになったいきさつ
などたくさんのエピソードが
書かれています。
印象に残ったところはたくさんあるのですが
特に
p137
「愛」こそがすべてを引き寄せる法則
p145
人との出会いは人生を変えるチャンス
p187
たくさんの愛に気づくと、感謝の気持ちが
あふれてくる。
そんな人にはラッキーなことばかり
起きるのだ
とここまで書いたところで
著者ご本人による読書会がスタート。
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終了…
本人の語りを聞けるのは本当に
ラッキーでした。
本に書かれた内容のさらに詳しい
エピソード
こめられた思い
奇跡とも思える事柄を話される時の
表情や声のトーンから伝わってくる
お人柄。
特に印象に残ったお話しは
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目の前に広がる世界にあるものは
全て
誰かが誰かのために作り上げたもの
全部愛でできていると理解できると
人生が豊かになる
人生が好転する
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私も誰かの「愛」のために
お役に立てたらと思います。
もしよかったら45分程度
気軽におしゃべりしにいらっしゃいませんか?