滋賀県では、平成30年度から地域再犯防止モデル事業実施。その後、休眠預金を活用しつつ、刑期満了者や保護観察を終えた方々への寄り添う支援を通じ、再犯防止を図る息の長い支援を支援を進めています。


この話を約一年半前、滋賀県更生保護ネットワークセンターの皆様からお伺いし、その必要性を強く認識。法務省とも協議、当時の上川法務大臣にも直接要望し、来年度予算案に更生保護地域連携拠点事業を新たに盛り込むことができました。しかし、実施にあたり、課題は残されています。

孤独・孤立が深刻化する中、支援者像も変化してきているとも伺いました。

今回実施された更生保護関係者へのアンケート調査を踏まえ、支援の制度化に向け、取組みを進めてまいります。

公明党滋賀県本部で、清水ひとみ県議とも懇談。成年後見人制度や障害者雇用など様々な課題について意見交換させて頂きました。

これからも滋賀県本部の皆さんと力をあわせて頑張ります!