本日、第205回臨時国会が召集されました。衆参両院本会議において首班指名選挙が行われ、第100代内閣総理大臣に岸田文雄自民党総裁が選出されました。その後、新総理が公明党控室に来られ、一致団結して頑張ろうと誓い合いました。
菅総理と加藤官房長官も、離任のご挨拶にお越し下さいました。菅総理は、不妊治療の保険適用、携帯電話料金の引き下げといった我が党の長年の主張を最大限政策に生かすとともに、コロナ禍で深刻化している社会的孤立の問題にも光を当てて下さいました。
加藤官房長官には何度も緊急提言させていただき、その度に頭をかきながら、対応していただきました。本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
夕刻には新内閣が発足となり、我が党からは斉藤鉄夫さんが国土交通大臣に新たに就任することとなりました。
防災・減災対策、またコロナ禍で顕在化した居住支援ニーズに対応する住宅セーフティネットの強化など、赤羽大臣同様、力強く取り組んでいただけると心から期待しています。
コロナを乗り越え、日本再生へ。引き続き全力で頑張ります。