【動画】まいど!かなえ 2020年8月21日金曜日

https://youtu.be/-YuNj3E8SfU

昨日、ストーカー・DV・性暴力等対策推進PTを開催。

ストーカー相談件数は毎年約2万件と高止まりしています。つい先日も栃木県で痛ましい事件が起きました。

そのような中、最高裁でGPSをつけて動静を把握する行為はストーカー 規制法違反の見張りではないという判決が出ました。この判決を受け、速やかに法改正をという声が寄せられています。

そこで、私どもPTでこの間、平成25年、平成28年と二度改正してきましたが、この間の運用状況含め検証し、必要な法改正を検討すべく、昨日から議論を開始しました。

また、この検討にあたり、どのような手口があるのか、実態を把握するとともに、専門家など有識者の方々のご意見を聞く場を設けることを政府に対し要請しました。しっかり実りある検討をしてまいります。

参考記事 2020年8月21日付 公明新聞2面


ストーカー規制法改正を検討へ
党PT
2020/08/21 2面
 公明党のストーカー・DV・性暴力等対策推進プロジェクトチーム(座長=山本香苗参院議員)は20日、参院議員会館で会合を開き、ストーカー規制法の改正へ検討を進めていく方針を確認した。

 席上、山本座長は、ストーカーに関する相談件数が高止まりしている実態などを踏まえ、被害防止に向けた対策強化の必要性を強調。

 現行法で対処しきれないケースも出てきていることから、「現行の運用状況や課題について議論を深め、時代に合った必要な法改正を検討したい」と述べた。また、警察庁に対し実態調査などを求めた。

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