週末、各方面から様々な切実なお声をいただきました。地方議員の皆さんとともに対応に追われましたが、他方、地方独自に素早い対応しておられる自治体も沢山あることがわかりました。例えば、保護者の希望調査したり、学童や障害のあるお子さんの放課後の受け皿である放課後デイサービスのキャパシティを調査したり。本当に頭が下がります。良い例はどんどん横展開していくことが大事です。

ただ、不安はまだまだたくさんあります。休んだ場合の収入減に対応する対策や経済対策を速やかに取りまとめ、届けていかねばなりません。

一番弱いところにしわ寄せがいくことをなんとしても防がねばならない。その決意で党を挙げて全力で取り組みます。

(新型肺炎)経済の不安払拭へ全力/党対策本部長・斉藤鉄夫幹事長に聞く #公明新聞2020年03月01日付