今日はこどもの日。

滋賀県で、日本対トルコのゴールボールの国際親善試合へ。

ゴールボールは、IPC(国際パラリンピック委員会)の加盟団体であるIBSA(国際視覚障害者スポーツ協会)の公認競技です。

パラリンピック夏季大会20競技の一つで、視覚障害者の正式種目として行われています。

滋賀県守山市が東京五輪パラリンピックで、トルコのホストタウンとなっており、ホストタウン構想を県議会で推進してきた中村才次郎県議とともに観戦に行ってきました!

ゴールボールは音を頼りにして行う競技ですので、プレー中は静かに見学しなければなりません。初めて観戦させていただきましたが、その迫力は想像以上に凄い!

1チーム3人ずつで、まるで目が見えているかのように、投げられたボールに的確に反応するとともに、高く弾むボール、強烈なストレートボールなど多彩な投げ方で相手のゴールにボールを入れる。

初めはよく分からなかったですが、途中から楽しくなってきて、あっという間の約一時間でした。

試合結果はトルコが5対3で勝利。日本チームも善戦したのですが、惜しかったです。

来年もまた会えるのを楽しみにしています!