子宮の病気は育む心を忘れていることの現われ! | 山本法乗オフィシャルブログ「点圧セラピー公式サイト」Powered by Ameba

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意識が招く病気・意識が癒す病気 30
「子宮の病気は育む心を

   忘れていることへの現われ!」

 

 

 

子宮の内側を
被っている粘膜を
子宮内膜という。

 

 


この子宮内膜に
細菌などが感染し
炎症を起こすと、
子宮内膜炎になる。

 

 

 

子宮内膜炎になると
月経痛が非常に強く、
下腹部痛、不快感、
おりものが多くなり、
不正出血などの
自覚症状が出てくる。

 

 

 

 

原因はいろいろ
考えられるが、

 

 

 

過剰なストレスを
抱えたままでいると
月経困難症を
起こしやすくなり、

 

 

 

さらに症状が進むと
子宮内膜症や
子宮筋腫に

なりやすくなる。

 

 

 

 

ここで意識からの
アドバイスをひとつ。

 

 

 

 

子どもの生命を育む
子宮という器官は、
女性の愛情の
源でもある母性の

象徴を現わしている。

 

 

 

 

その意味においては、
子宮が悪くなる
ということは、
母性の役割を
放棄していることを
現わしている。

 

 

 

 

あらゆるものへの慈しみや

育むことが

母性の最大の特徴である。

 

 

 

 

母性は何も
我が子に対してだけ
向けられたものではなく、

 

 

 

家族や地域や
社会に対しても
同じ気持ちを
抱いていることが
含まれている。

 

 

 

 

現代において
子宮内膜炎や
子宮筋腫を

病む女性が
増えているのは、

 

 

 

すべてに対して

育む心を忘れてきている

からではないだろうか。