意識力からの遺言９
「病気を自己責任として認めたとき
回復プログラムが動き出す！」
何らかの病気を
抱えている人たちでも、
自分の身体の中に
病気を治す自然治癒力（自己回復力）
があるということを、
本気に信じている人は
少ないものである。
薬の副作用によって
慢性疾患に苦しんでいる人は
尚更、病気の原因は
外部環境や人間関係から
来ていると思っている人が多い。
それゆえ
薬は欠かせないものとなり、
更なる悪循環の道を
歩むことになる。
このような時こそ本当は、
「何かほかにやるべきことが
あるのではないか？」と考えて、
病気の真の原因を追究する
姿勢を見せ始めると、
肉体細胞が敏感に受け止めて、
いつでも自然治癒力の
プログラムを開始する
準備を整えることになる。
「何かやるべきことが
あるのではないか？」
と考えていくなかで、
自分の意識や感情の質に
真の病気の原因があるのでは
ないか?と気づいた人は、
すでに病気から
健康への道へと
向かう切符を手に入れたも
同然である。
よくよく考えてほしい。
病気を誘導する
生活習慣をつくってきたのは
他ならぬあなた自身の
意識、意志にある。
そのことが理解できれば、
健康な体に戻すのも、
あなたの意識、意志次第である
ということになる。
病気の原因を
他に責任転嫁するのではなく、
自己責任として認めたとき
病気回復プログラムは動き出すことを
あなたの体で
実体験してほしいものである。
追伸
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