■解説
まずはクラウドファンディングとサブスクリプションを正しく書けたことに拍手を送りたい!
最近よく耳にする馴染みのないカタカナ語、わからなくて当然です。
そもそも正確に説明できる大人がどのくらいいるのでしょう?
しかし、知ったかぶりなどしないのがジョージの男らしいところ。
皆さまはいかがでしょうか?
でも大丈夫!
知らなくても死にゃしないので!!
とかなんとか強がりを言いながら、適当にその場をやり過ごすのが昭和の漢の嗜み。
参考までに、ジョージがよく使うカタカナ語とカタカナの勘違いエピソードを紹介しておきます。
●よく使うカタカナ語
・オンデマンド…自宅で映画鑑賞するため頻繁に利用。意外にも知っていることにびっくり!
・シャトーブリアン…ジョージのおもてなしメニューの大定番。
・デニーズ、ガスト、ロイホ(ロイヤルホスト)…言わずと知れた日本を代表する大手ファミレス。
・ファミマ(ファミリーマート)…自宅の最寄りのコンビニ。コロナ禍中、家呑みのための買い出しに利用。
・ウィルキンソン…まさにそのファミマで購入するお気に入りの炭酸水ブランド。
・ドンキ(ドンキホーテ)…激安の殿堂。
●カタカナ勘違いエピソード
・スティービーワンダーをスピーディーワンダーと言い間違えていた。
・「マネージャーは“マネー”というだけあってお金を扱う人」だと思っている。
カタカナが苦手な世のお父さん方…
臆すことなく胸を張って生きていきましょう!
■解説
そんな昭和男のジョージですが、頑なに最先端技術を拒んでいるわけではありません。
後押しするのはやはり“孫”。
孫とのコミニュケーションのためならなんとしてでも頑張ってしまうのがジイジの宿命。
なかなか会えない雅也くんを身近に感じることができるビデオ通話はジョージにとっては夢のような道具なのでしょう。
あれ?ちょっと待って…
ジョージはガラケーユーザー(正確にはガラホ)だったんじゃない?
とお気づきの方もいらっしゃるかと思います。
そうです!奥様のスマホを借りているだけなのです。
…と、ビミョーな判定ですが、ここはジョージの主張通り“デジタル化の第一歩”とギリギリ認めたいと思いますw。
■ジョージのコトバ