【ジョージのコトバ#7】
気骨 (きこつ)

自分の信念は曲げず、どんな障害にも屈しない強い心。

■解説
人間形成に必要なポテンシャルとして備えておきたいものと常々ジョージが訴えてきた「気骨」。
フランス国民にとっての英雄、シャルル・ド・ゴールは「“気骨”のある者は危機に直面すると自分を頼りにし、作戦命令を自ら発して自ら指揮をとる」と語ったそう。
絶望的な状況下であればこそ、人々に求められる強いリーダーシップの根源は個人の“強い想い”によるものということを言い表したもの。
長年にわたり歌の道を歩んできたジョージも数多の苦難を自身の“気骨”で乗り越えてきたことでしょう。
新年度新学期を迎える諸君にジョージが贈るキーワード「気骨」。
こんな世の中だからこそ、今を生きる若者にも「気骨」をもって、希望に溢れた明るい未来を自分自身で切り拓いてもらいたいと思います!



■ジョージのコトバ

毎月2日・22日を“ジョージの日”と勝手に制定し、山本譲二の人となりを紐解く手掛かりとなる短い言葉をブログ上にアップします。(毎月2日と22日のAM2:00に“ジョージのコトバ”としてアップ致します。)


次回のジョージのコトバは4月22日(木)午前2時に更新します。
お楽しみに!!