発言力の強い指導者は

ジュニアにアドバイスを贈る時には気をつけたい。

先生

というだけで、

大きな影響力を持っているから。

正しい事を教えているからそれでいい!!

と思われるかもしれないが、

子供の可能性を奪う権利は誰にもない。

子供自身が一生懸命工夫してやっている事ならば、

まずは認めてアドバイスしたいものだ。

たとえ基本からは外れていても

そこにたどり着いた過程にこそ、

大きな意味がある。

間違った事をさせないように・・・

は指導力を問われると私は思っている。

たとえ間違った事をやろうとしていても

気づいた時には元に戻してあげられる指導技量を

私は持っていたいと思っている。