ところが・・・。




driver-head2.jpg
  



ウッドタイプのヘッドの形状を人間は



視覚ではアイアンのヘッドとは違って



次のように判断しているんです!!




driver-head1.2.jpg
  



プレーヤーはアドレスをした時に、ヘッドの厚みを



感じるためシャフトは地面まで貫通していない



認識してしまい、 プレーヤーがコントロールしようとする



基準の高さは、クラブフェースの上(青い線)の部分



つまりヘッドの上部から下にフェースがあると感じて



しまうことになると思われるんです。



そう、アイアンとはまったく反対なんです!!



 



せやからそれがどないしてん??



 



つまりはこう考えられるのです!!



違った・・・。



 



ほんならこう考えたらええねん!!



 



空振りドリルの基準の高さを、



          空中にしたらええねん!!



 



クラブを反対に持って、グリップエンドが通るところ。



また、ヘッドの大きさの関係で、1.5cm手前では近すぎる



ので、前後も4~5cm手前にアレンジして行ってください。