大きなパワーを得る為には当然筋肉が必要なんですが



筋肉に大きなテンション(ストレス)がかかってしまうと、



逆に身体の各関節は、思いどおりに動かなくなるんです。



たとえば、日常的に腰痛を持っておられる方の腰周辺の



筋肉はパンパンに張ってしまっています。



痛みによって、動きを自ら制限してしまっているんですね。



 



ゴルフスウィングもそうなんです!!



テークバックやダウンスウィング、インパクトで筋肉に



テンションをかけてしまっては、イメージどおりのスウィング



になることはありません。



スウィング中にできるだけ無理なテンションをかけない事



がヘッドスピードを生み、再現性の高いスウィングになる



のだと私は考えています。



 



以上の事から私は、



 



筋肉にテンションをかけて行うスウィングを



 



外骨格スウィング



骨格に対して、筋肉で外側から制限するような要素でスウィングするイメージ。



 



できるだけ筋肉にテンションをかけないで行うスウィングを



 



内骨格スウィング



骨格をとりまく筋肉群は無理なテンションがかかっていない状態で、力を入れることなくスムーズにクラブをコントロールできるイメージ。



 



と名づけることにします!!