このアイアンとウッドの認識の違いに気づく前に
いろいろと認識の感覚に疑問があったんです。
アイアンでは地面に置いたボールを打つことは
慣れればそんなに難しくはないのに、ドライバー
に関してはやたら打てそうなイメージが沸かない・・・。
シャフトが長いからだと思っていたのですが、９Ｉと
同じ長さのドライバーを作って打ってみても、打ては
するが、アイアンとは同じ感覚で打つことができない・・・。
その答えは・・・。
アイアンをティーアップした時にわかったんです！！
高いティーアップでアイアンショットをすると
くぐってしまう！！（達磨落とし）
なんでや？？
打ちやすいはずやのに・・・。
かなりトップするイメージで打たないとジャストミート
しないことがわかりました！！
ウッドというクラブは、クラブヘッドの厚みの分
クラブを浮かせている状態になっていたんです！！
その認識がわかればなんと！！
ドライバーのじか打ち（ティーアップしないで打つ）
事も結構できちゃったりするんです・・・。
次回はその写真をご覧に入れます。