おそらく初めての訪問です。子供の頃に来たことあるかも知れませんが記憶はありません。



入り口は2階で、1階からの吹き抜けがかっこいいです。でも3か所ぐらい雨漏りしてるみたい。



ナウマンゾウの骨。





印旛沼の捷水路工事で出土したやつですね。風土記の丘博物館で見ましたな。



企画展「発掘された日本列島2024」



撮影可能も嬉しい。



ペンギン?ゆるキャラみたい。



北海道の遺跡や訪れたことのない遺跡の出土品が多くていまいちピンときませんでした。



馬の埴輪。立髪がかっこいい。



人物の埴輪。帽子がかわいい。



梟の人形に箱庭道具の船、ナスみたいな根付けがかわいい。



かわいいフィギュアたち。日本人て本当にこういうの好きねぇ。



常設展も見ていきましょう。まずはこの「房総の地学」から。



ナウマンゾウが好き。

やはり地学はチバニアンをはじめ房総の方ばかりで北総台地は存在感が薄いですね。



どこの台所に迷い込んだか、な展示物。主役は窓に張り付くヤモリ。



リアルな街角。既視感が強すぎて何にも珍しくない(褒め言葉)。



という感じの「房総の生物」。



デカすぎて恐怖すら湧くひっつき虫。



なんだか科博味を感じる展示。思ったより面白い(失礼)。



リアルなジオラマ。上手く切り抜いたら博物館とは分からないかも。



この博物館は模型や地形図、ジオラマの再現にかなり力が入っているようで、かなり見応えがあります。



鯨の骨がいっぱいの「生物の分類」。



すごく…大きいです…



「房総の歴史」は写真撮影が不可。展示は少ないがなかなか興味深い内容でした。



模型ガスバラさあ「自然と人間のかかわり」。



建物や街並みのジオラマが既視感がありすぎる。ずっと見てられる。



展示はいいんだけど、結構故障中の展示ーーボタンを押すと光ったり、映像が流れたりするーーが多かったり、照明が切れていて暗かったりする場所がある。雨漏りといい博物館予算は厳しいんですな。



企画展「大多喜台古墳群の鏡がうつし出す時代」。



小見川城跡にある城山1号墳の出土品。こんな立派な埴輪が出土してたんですね。



禅昌寺山古墳の出土品。墳丘はほとんど残ってないけれど出土品はなかなかいいものでてますね。