不整脈は自律神経にも関係があった | placidity relax salon 〜Anima 〜/ボディケア・ハーブ・アロマ

placidity relax salon 〜Anima 〜/ボディケア・ハーブ・アロマ

〜心から動く身体へ〜
.
心と体をリセット。
深部まで届く癒しのマッサージ。
.
心地よい指圧に、呼吸が整う
至福のオイルトリートメントで
自然体な自分へ戻る、リラックスタイム。

豊かな人生を楽しむために✨







小学生の頃の私は、
学校を抜けて大きな病院へ通うという
大イベントが定期的にありました。

学校から帰れてラッキー!と思う反面、
あの病院の空気感と検査と待ち時間が本当苦痛
だったのを覚えています。




当時、先生はこのような不整脈は
まだ子どもだし、運動をしていったりして
大人になるとほとんどの人は治る
と言っていたそうで、
母親からそう言われていたことを
覚えています。

心臓が強いわけではないから、
急に冷たい水の中に入ったりするのはダメ
とも言われていました。

 



実際、特に大きな問題もなく
過ごしてきました。



変わらず今でも健診では
不整脈は出ますが
要経過観察の特に問題なしのもので、
日常生活にも差し支えもなく
たまに思い出すくらいで
いつもは全く気にしていません。







なので不整脈については、
特に考えたことはなかったのですが、
自律神経について調べていくと
不整脈にも種類があって
そこまで気にしなくても大丈夫なものと
命に関わってくるものなどがあり、

おそらく私は、
自律神経からくる不整脈だったのか〜と
今、初めて知ることができました。





ちなみに、自律神経の副交感神経の中に、
迷走神経という代表的な神経があります。


自律神経とは
交感神経と副交感神経(迷走神経)が、
相反する方向から心臓を中心として
綱引きをしているもの。


いつもストレスを感じ、
緊張している状態に置かれ
交感神経が優位に働き続けると
不整脈が生じやすくなりますが、

逆に副交感神経(迷走神経)が
優位になりすぎても
ゆっくりとした不整脈が生じるそうです。




私は後者の不整脈持ちで
だから、運動をしたほうが良いと
言われて育ったのでしょう🙂
持久力は皆無ですが運動することは好きです。


今でも、仕事を含め
適度な運動量になるよう心がけています。





交感神経、副交感神経とありますが
そのいずれかが活性化しても
不整脈が起こりやすくなる。
=バランスが大事




休んだほうが良い身体にある人と
動いたほうが良い身体にある人、
みなさんはどちらでしょうか?





〜ほうがいいからやる、
〜しちゃダメだと聞くからやらない、
〜したくないからしない、
みんながしているからそうする、
など、頭で決めるのではなく
身体の声を聴いて、
ご自身の選択をされてくださいね。


自分自身が適切な判断が
できる状態であることも
大切なことだと思っています^^