先月息子を無事出産し、娘も早2歳2ヶ月、なんやかんやで結婚13年目突入中~のやまもんず
長いようで、あっ!という間の13年です
でも、ここに辿り着くまでには、本当~に長い長い・・・暗い暗い・・・終わりなんてないんじゃないかって思うようなトンネルを彷徨いましたが、諦めずに歩き続けて今があるな、とつくづく思う最近。
息子の出産を一区切りに、なんか、ちゃんとまとめておきたくなったので、これまでの妊活記録を綴っておこうと思いました・・・
妊活真っ只中の時は、色んな方のブログを読み漁っては、自分との共通点を見つけて安心したり、良さそうだと思った事は参考にしたので・・・
私のこの妊活キロクも、こんな人もいるんだ~という程度に読んでくだされば
History
2002.4月 結婚 夫婦共働き。西へ東へと飛び回りバリバリ働きまくる。
この間、自己流タイミングは何度も試すものの、全く妊娠に至らず・・・。でも病院デビューはなんとなく先延ばししてたら、あっという間にアラサーに。
2008.11月 満を持して、金沢たまごクリニックにて不妊治療デビュー。
2009.3月 卵管造影検査・・・両卵管閉鎖で、即体外受精(両卵管閉鎖の為、胚盤胞移植が妊娠への最短の道とのことで)をすすめられる。
2009.5月 自然周期にて採卵①回目(麻酔有)・・・2個採卵→胚盤胞にならず移植NG
2009.6月 自然周期にて採卵②回目(麻酔有)・・・3個採卵→7日目胚盤胞1個凍結
2009.7月 ホルモン補充にて凍結7日目胚盤胞移植(BT①回目)→NG
2010.1月 金沢たまご→小松永遠幸レディスクリニックに転院
2010.1月 自然周期にて採卵③回目(麻酔有)・・・2個採卵→胚盤胞にならず移植NG
2010.3月 妊活集中する為、思い切って仕事を辞め専業主婦へ
2010.6月 自然周期にて採卵④回目(麻酔有)・・・排卵済の為NG
2010.7月 自然周期にて採卵⑤回目(麻酔無)・・・4個採卵→7日目胚盤胞1個凍結
2010.8月 ホルモン補充にて凍結7日目胚盤胞移植(BT②回目)→NG
2010.11月 初のショート法にて採卵⑥回目→18個採卵→5日目胚盤胞6個・6日目胚盤胞3個、全て凍結
2010.12月 ホルモン補充にて凍結5日目胚盤胞1個移植(BT③回目)→NG
2011.1月 クリニックの培養師さんに今後の治療方針等相談(というか、グチを聞いてもらう)
2011.3月 ホルモン補充にて5日目胚盤胞1個移植(AHA有)(BT④回目)→NG
2011.11月 ホルモン補充にて6日目胚盤胞1個移植(自力ハッチング済)(BT⑤回目)→
2012.8月 逆子&へその緒2重巻きの為、予定帝王切開にて娘出産!
改めて書き出すと、本当~に長い道のりでしたーー(>_<)
1人できると道ができるから2人目はできやすいってよく言われるけど、まさか本当に息子にこんなにも早く会えるとは思いませんでした
比較的妊娠しやすいと言われている胚盤胞移植でも5回目で(しかも5日目胚盤胞を2回移植しても無理だった…)ようやく妊娠できたというのに…(しかも妊娠できたのは6日目の胚盤胞だったし)息子の時は1度の移植で妊娠に至りました!しかも今回も6日目の胚盤胞でした。
まだ5日目胚盤胞も4個凍結してあるはずが、培養師さん、よくぞこの6日目の卵ちゃん達を選んでくれました‼︎本当に感謝しかありません(T ^ T)
そうそう、5日目胚盤胞は男の子、6日目胚盤胞は女の子になりやすいって何かに書いてあったから、息子の時も6日目の胚盤胞だったから、今回も女の子なのかなーなんて思いきや、男の子でしたね꒰*´∀`*꒱
あんまり関係ないんだねー(*´∀`)
余談ですが・・・
治療から出産までを通して私が一番痛かったのは、卵管造影検査でした(´-ε-`;)
あれは帝王切開の手術よりも、術後の痛みよりも断トツに酷かったーーー(T ^ T)
卵管が詰まっているほどに痛みも強いんだそうです。
生理痛を何十倍にもしたような、どうにもならない鈍痛とでもいうのかな(-ω-;)
あれに比べたら帝王切開の痛みなんて全然ガマンできる痛みでした(^^;
しいて言えば、術後、子宮収縮の手助け?確認?の為に看護師さんに下腹部を力一杯ぐりぐり押されたのも痛かったけど(-。-;
でも陣痛に比べたら大したことないんかな⁈
あとは、妊娠しやすい体作りの為に、いいと言われるような事は、いろ~んな事をやりました(*0ω0从*)あ、でもお金かからないことで(´-ε-`;)
~続きはその②~