:ハムシ

学名:Thlaspida cribrosa

和名:イチモンジカメノコハムシ

メモ:ムラサキシキブなどでよく見られる。

幼虫や蛹のときは抜け殻を被る習性があり、特に幼虫はギザギザとした身体をもつことも相まって、まるで虫ではないかのような出で立ちとなる。


発見日:2021/07/26

体長:約7mm

発見場所:ムラサキシキブの葉


発見日:2023/07/18

体長:8.6mm

発見場所:ムラサキシキブの葉


抜け殻を被っている蛹の様子。(2021/06/20撮影)



発見日:2023/06/08

体長:約7mm

発見場所:ムラサキシキブ

抜け殻を背負っている幼虫。

のそのそと歩いていた。



食痕の様子。(2023/07/18撮影)