:カメムシ

学名:Erthesina fullo

和名:キマダラカメムシ

メモ:黄色い点がまばらに前翅にある大型のカメムシ。

幼虫の模様は何齢かによって変化する。

公園などでもふつうに見ることができるが、実は東アジア原産の外来種で、多くの地域に定着してしまっている。


発見日:2020/06/18

体長:--

発見場所:サクラ



発見日:2020/08/20

体長:--

発見場所:低木(樹種不明)


キマダラカメムシの幼虫。(2020/08/04撮影)


若齢幼虫と卵。(2022/07/09撮影)


ミカンの木についた、アゲハチョウの蛹の殻に集まるところが見られた。

もともとミカンの木にはついていなかったことや、羽化前の蛹には集まらなかったことから、何やら蛹の殻に意味があるようだ。(2022/09/05撮影)